惨敗した高知アカメ遠征の反省心がある内に次回の対策練習をして参りました。

まず、練習に向かう前にいろいろ下準備。


下準備

アカメでも場所に応じて準備してきている方がいますが、ソルトのシーバスゲームでは柄を延長できるネットが必須。
私も持っていたのですが、柄に差し込むネットのネジが折れて、足場の高いソルトに行くことも少なく放置していましたが、新調しました。
持っている柄に、差し込みが共通のネットを購入。
45〜60までのサイズがありましたが、夢はでっかく!
サイズ60で!
タックルオフでいらない釣具売却第三弾で手に入れた金券15,000円分でまかなえました。


名港シーバス修行縛り

さて、今回の修行は基本的にこちらの釣りにあわせて釣りに行くのではなく高知のリバーアカメの釣りベースの釣り方を流用して釣るスタイルでのやり方縛りです。
ただ、ベイトのサイズの問題もあるため、同じルアーでも最低限のサイズダウンは可能としました。
また、アカメではリーダーもスピニングでは60ポンド使用していましたが、さすがにということで、それでも強気の35ポンド。
PEは2号としています。
ルアーもアカメ戦に持ち込まなかったシリーズは名古屋港シーバスゲームで実績があっても持ち込みなし。
※楽しむ名古屋港シーバスゲームであれば持っていきますが。


実釣!

さて、当日は中潮後の小潮。
満潮はありがたいことに、夜21時頃。
夜から上げ止まりから下げ1時間くらいまでかなとエントリー。
雨後とあって、ベイトの反応あり。
ボイルはないものの、小分けされたベイトのグループが動いている。
いけそう♪

入ったポイントは名古屋港につながる河川の一つの橋脚エリア。
私が以前釣ったシーバス橋脚エリアとは別。
初エントリーも色々良さげ。
この時期のシーバスはベイト、水深、水が動くがポイントとなるはずで、条件は悪くない。

まずは、ルアーをアップもしくは正面から流しで探る。
基本はK-TEN115
反応なし。
ルアーを表層系にチェンジ。

今回、愛知でシーバスをやりまくっているsb先輩にシーバス修行を相談、橋脚の攻め方で入れ直し法やジグザグ法などを聞く。
試してみるも、川の流れや潮の流れでうまくいかない、しかも街灯などの明かりが弱く、明暗も細かい点でわかりづらいしルアーも見難い。

これは、また聞かねば。
しかし、実践してから細かく聞くことが大事。
実践する前にすべてを知ろうとせず、実践すれば質問に具体性もでるし。

さて、潮も満ちつつある、そろそろ反応も欲しいところ。
ここは広くではなく、ポイントを狙ってエントリーさせるコース狙いでキャスト。
ここは一番いい場所だから、こちらサイドの釣り場から投げれる最高の場所。

ドリフトで流しながら暗の部分に入り一番テリトリーエリアと思しき範囲に入ったかなーと思ったら。
グンッ!と絞られる竿。
すぐさまロッドを立てると魚の反応。
ダウンからの引き剥がしに入るもなかなかのパワー。
私のシーバス記録45笑を超えたことは間違いないな。
さすがのタックルパワーで寄っては来るが、突っ込んだ際に持ち上げるのもまずますの重み。
強烈なエラ洗いをいなし。
新ネットで無事ランディング。

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暗い!
ですが、ついに60アップ!
ネット60センチにしておいて良かった笑

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ルアーは、高知遠征でヒラスズキパターンに入ったとき、対岸で大阪の釣り仲間がベイトが動いたとき、ここではリップルポッパーやで〜と教えてもらい、翌日フィッシングハヤシにいくも、95しかなく、ホントは115が良かったなーと思い買った95でキャッチ。

さて、その後は下げ一時間までやるも反応なし。
先程の60はおそらく一級ポイントについていた個体で、ベイトはいるも、食べに広がってはいない印象でした。
修行初日としては結果は出たので○
ただ、わからないことや難しかったことを忘れず確認対策し次回に活かすことも重要!

少しアイテムを名港サイズのも追加し、次回に。
いい引きだったな〜

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